2022年4月の相場の見通し

驚異的な円安のあと静かな相場になっているが、この先どうなるかをちょっと真面目に予想してみる。

まず鉄板なのは円安傾向の継続。どこかで見た比喩だが、ある程度まともな運営をしているUSDがビットコインとすれば、金利を0に張り付かせて日銀が簡単にマイニングできているJPYはいい加減な草コインのようなものなので、もはや円安になるのは当然なのである。

シナリオ1 資源高からの不況の足音

一番ありそうなのはこれ。そろそろ資源高に端緒を発する景気減速がはっきりしてくる頃だろう。かといって、アメリカが利上げ姿勢を改めるほどには景気は悪くないだろうから、株価(とくに高PERのもの)の上値は重いだろう。特に日本株は、3月下旬の急激な円安のとき株価もなぜか急騰したので、その反動もあって上がりにくいのではないかと予想。コールの売り中心で攻める。

シナリオ2 ロシアの急激な態度変化

僕の場合、相場の収益の過半はオプションの売りから出ているので、相場急変は常に敵なのである。ロシアの急速な態度の変化(軟化・硬化とも)に伴う相場の急騰・急落の危険は常にあり、これは事前予想不可能なので、イベントが発生したらヤバいポジションは速やかに解消する。大きめのポジションがあるときは寝る前に逆指値入れておく。

シナリオ3 まさかの日本金融緩和路線修正

確率はほぼ0だが、「金融緩和路線を少し緩めそうな臭いを発する」だけでも今の情勢だと効果絶大に円高株安だろう。どこかのタイミングでは、円安とそれに伴う物価高への対応のために日銀の動き出しがあるんだろうが、黒田さん代でそれの筋道をある程度つけるくらいのことをするかどうか。

まとめ

  • 円安狙いはキープ。もし円高局面あればポジションサイズアップ。
  • 株価はだらだらした動きを予想。コール売りメイン。
  • もしロシアイベントでの急変があれば、影響一巡を待って逆張り。

個別銘柄の話も書きたかったが今日はもう時間的余力がない…

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。